そのほか、新しい弁護士の方へ
のサポートとしてどのようなことを？

実際に法律相談に入ってもらう前には、模擬相談を実施します。
また起案の添削を行うなど、その方が弁護士として自信を持ってご相談者様・ご依頼者様とお話しできるようにサポートさせていただきます。

他の法律事務所との違いを挙げる
とすると？

大きな違いとして挙げられるのが、不動産問題を得意としている点です。
不動産問題は弁護士によって得意・不得意がはっきり分かれる分野と言
え、キャリアのある先生でも「不動産問題は苦手」「不動産問題は受けない」というケースもあるようです。私の場合、父が不動産業を営んでおり、業界の内情に精通していますし、これまでに賃料トラブルや明け渡しなどのよくある問題から、共有名義不動産の問題や借地上の建物の賃料問題などのレアケースまで、幅広く経験しているので、一緒に働くことで“不動産問題に強い弁護士”に成長していただくことができ、それはその方のキャリアの中で強みの1つになるものと思います。

注力分野の1つである“学校問題”
についてはいかがですか？

当事務所がいじめなどの学校問題に注力するのは、“未来ある子供たちを守りたい”という思いからです。
学校問題は非常に複雑で、また時間もかかりますので、きちんと対応できる弁護士、また力を入れて取り組もうとする弁護士が少ないというのが現状です。
そうした状況の中、子供たちに「ここに味方がいるよ」と伝えて安心してもらうために、今後も力を入れて取り組んでいくつもりです。

新しい弁護士の方にも、いじめ、あるいは職場でのセクハラ・パワハラなどの“逃げ道をなくして困っている人”の命綱になってもらえるように、問題解決のために一緒になって戦ってほしいと思っています。

どういう方からご応募いただきたい
ですか？

これまでの経験やキャリアは一切不問で、実務経験のない方でもウェルカムです。
まだキャリアの浅い方であっても成長できる環境を整えていますので、安心してご応募ください。
また性別で垣根を設けておらず、女性の方にも是非、ご応募いただきたいと思っています。
「バリバリのキャリア志向でないと、働くのは難しい？」と心配される女性の方もおられるかもしれませんが、当事務所ではそんなことはありません（笑）。
アットホームな雰囲気の中、その方の志向を活かして働いてもらうことができます。